モデルのお仕事
AV撮影の舞台裏って?AV撮影の裏側を紹介!
近年、AV女優には、人気インフルエンサーとして活動の場を広げている人も多く、女性が憧れる職業として注目度が高まっています。しかし、実際のAV撮影現場では、どのように働くのかイメージがつきにくいと感じている人も多いでしょう。
当記事では、AV撮影の舞台裏に関するよくある疑問のうち10個を紹介します。また、優良AVプロダクションの特徴についても解説するので、AV女優になることに興味を持っている人は、ぜひ参考にしてみてください。
1.AV撮影の舞台裏!よくある疑問10選
AV業界に興味を持っている人は、撮影の裏ではどのようなことが行われているのか気になるでしょう。AV作品はさまざまな撮影スタッフとともに作られており、撮影手法もさまざまです。
ここでは、AV現場にまつわるよくある疑問について裏話を交えながら10個紹介します。
1-1.本当に本番行為をしてる?
AV女優の多くは、撮影の際に本番行為をしています。要するに、一般的に言われているような「セックス」をしているということです。かつては、映像が荒かったこともあり、挿入せずに演技のみで撮影するケースが少なくありませんでした。しかし、モザイク技術が上がるにつれて挿入をしていないと分かるようになったので、現在では本番行為を行うことが主流です。
しかし、AV女優によってはNGプレイを設定し、嫌なプレイを避ける場合があります。そのため、AVの仕事に興味があるものの、本番行為は避けたい女性は、プロダクションと相談しNGプレイにしてもらうとよいでしょう。
一方で、ほとんどのAV女優たちは本番行為をしていることも事実です。AV女優になりたい女性は、あらかじめ撮影中に本番行為をすることに問題がないか検討しておきましょう。
1-2.生挿入や中出しって怖くない?
AVの撮影では、コンドームを着用することが多いものの、生挿入や中出しといったジャンルでは、実際にコンドームなしで挿入する場合もあります。
一方で、中出しシーンの撮影の多くは、ミルクを原料とする人工的に作られた擬似精子が使われています。事前にスポイトで女性器の中に入れますが、別々のカットで撮影するのでリアルに男優がAV女優に中出しをしているように見えるという構造です。
また、AVにおいて生挿入や中だしは、人気があるジャンルである一方、年々規制が厳しくなっていることを背景に減っている傾向があります。
1-3.撮影1回当たりの本番の回数は?
AV撮影は単体女優の場合、1回の撮影につき少なくても2回、多くて4回ほど本番が行われます。本番シーンの長さは、1シーン当たり短くて30分、長くても50分程度です。その他にも、フェラや手コキ、前戯などもするので、AV女優になるにはある程度の体力が求められるでしょう。
複数人のAV女優が出演する共演企画の場合は、1人が行う本番の回数や時間が1〜2回に減ります。台本によってはフェラや手コキのみの撮影になることも珍しくありません。
1-4.レイプ・監禁ものは合意の上なの?
レイプ・監禁ものは演出によるフィクションであり、撮影する際はAV女優の事前の合意が必要となります。
かつて、メーカー間の販売競争が激化していた2000年代初頭を中心に、過激な撮影が行われていました。しかし、起訴を起こすAV女優が現れ、AV業界が変わったという歴史があります。
昔と違って、AV業界は大変クリーンになっています。これからAV女優を志す人は、レイプ・監禁ものといっても昔のようなハードな演出は少なく、安心して撮影に臨めるでしょう。
1-5.無理やり出演させられることはない?
AVの撮影は、AV女優の任意の元に行われているかが重要になります。AV強要は犯罪行為とみなされるため、AV女優が無理やり出演させられることはありません。
AV業界がクリーンでなかった頃には、悲しいことにレイプなどと同じように、女性を騙して出演させる犯罪も横行していたと言われています。現在では、AV女優の任意確認を必ず行うことになっているので、AV業界を目指す女性は、出演強要を心配する必要がありません。
1-6.AV男優が勃たなかったらどうする?
AVの撮影中には、AV男優がタイミング良く勃起できないというアクシデントも。AV男優が勃たない時には、AV女優が手コキやフェラチオをして勃たせることもあります。
特に、本番デビューのAV男優の場合、現場特有の緊張感により勃たせられず、一旦撮影ストップになることもあるでしょう。AV女優は、AV男優のサポートをしながら緊張をほぐす役割を求められることがあります。
1-7.潮吹きって本当にできる?
潮吹きのしやすさは体質によって異なり、得意な人もいれば、そうでない人もいます。そのため、AV女優でも、潮吹きができない人は珍しくありません。中にはデビューしてから、練習をして潮吹きができるようになったAV女優もいます。
自力で潮吹きができないAV女優は、擬似潮吹きという方法を使って撮影が行われます。代表的なのは、水を噴射させるホースを電マに設置したり、水の入ったボトルをカメラの死角から噴射したりする方法です。監督が合図を出したら、電マを操作している男優やカメラに写りこまないADが水を発射させるといった演出が行われます。
1-8.撮影モデルやサイン会の仕事もある?
AV女優の知名度を上げるために、プロダクションが出版社に依頼をし、撮影モデルとしてグラビアの仕事をすることもあります。なお、プロダクションは人気が出そうなAV女優を選んで声をかけることが一般的です。
また、視聴者へのサービスとして、DVD発売記念のサイン会イベントが実施されることがあります。DVDの売上アップを期待して行われるイベントであるため、ある程度プロダクションが力を入れている作品やシリーズに出演した場合に声がかかると言われています。
人気AV女優になると撮影モデルで知名度を上げながら、サイン会でDVDの売上をさらに伸ばすことができるでしょう。いずれも、簡単に声のかかる仕事ではない一方で、単体女優としての撮影本数を増やせる見込みがあるため、ぜひオファー獲得を目指してみましょう。
1-9.美容などにかかるお金は自腹?
AV女優は、容姿が重視されるので、美容に力を入れることが求められます。そのため、コスメ・エステ・整形にかかる費用を、プロダクション・メーカーに負担してもらえることが一般的です。
しかし、仕事をもらうために自腹で美容にお金をかけるAV女優もいます。その場合は、必要経費として計上できるケースが多いので、領収書やレシートを保存しておくのがおすすめです。
1-10.出演者は普段どんな生活をしてる?
AV女優に対して、たくさん稼いでおり、派手な私生活を送っているというイメージを持つ人は少なくないでしょう。しかし、実際には、地味な生活を送っているAV女優の方が圧倒的に多く見られます。
AV女優にとって、肌荒れや肥満は大敵です。そのため、規則正しい生活を送りながら、暴飲暴食などを未然に防がなければなりません。
また、AV女優という仕事は、たとえ売れっ子であっても、毎月の収入が不安定です。その上、人気商売のため、仕事がなくなるリスクも常にあります。お金が稼げなくなった時に備えて、慎ましやかな生活を送るAV女優は少なくありません。
2.安心して働けるAVプロダクションの特徴は?
AVデビューしようと考えている人は、1度だけの出演であっても長期的な出演であっても、AVプロダクション探しをしっかり行うことが大切です。
AVプロダクションを選ぶ際には、日本プロダクション協会に加盟しているか確認することがおすすめです。加盟している場合は、公式サイトに協会のロゴが掲載されています。
他にも、会社概要が詳しく書かれていたり、ギャラの内訳についてきちんと教えてくれたりする点が優良AVプロダクションの特徴です。憧れのAV女優さんがいれば、所属しているプロダクションの公式サイトをチェックしてみるとよいでしょう。
AV女優という仕事は、実際に現場に行ってみるまで撮影裏のイメージがつきにくいため、サポート体制がしっかり整っているプロダクションを選ぶことをおすすめします。
まとめ
AV撮影は、AV女優に配慮した仕組みになっており、舞台裏ではさまざまな工夫が凝らされています。また、プレイを強要されることはなく、AV女優の任意によって撮影が行われます。これから、AV業界で働きたいと考える女性は、未経験でも安心して始めることができるでしょう。
所属するAVプロダクションを探している人は、ぜひ「NAX」をご検討ください。幅広い年齢層と豊富な種類の仕事に対応しており、多数の女性スタッフがサポートしております。面接から撮影までの流れを、公式サイトに詳しく掲載しておりますので、ご興味のある方はぜひご覧ください。
【同カテゴリーの人気記事】
【関連する記事はこちら】