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AV撮影はやらせ?本当?気になる業界の裏側を徹底解説!
テレビ番組をはじめとしたエンターテイメント業界では、「やらせ」による演出(作品中に事実と異なる演出を盛り込んだり、事前の打ち合わせを隠蔽したりすること)が頻繁に行われています。
近年では、テレビ番組においてこのようなやらせが物議を醸すこともありますが、AV業界においてやらせは特に珍しいことではありません。しかし、ケースによってはやらせでなく、実際に行われているシチュエーションもあります。
そこで今回は、「AV撮影の多くはやらせである」という噂の真偽を知りたい人に向けて、AV業界の裏事情を紹介します。AV女優として活躍したいと考えている女性も、ぜひ参考にしてください。
1.AV撮影の多くは「やらせ」
前述の通り、AV撮影の多くはやらせです。AV女優には事前に台本が渡されて、プレイの内容やストーリー、台詞などがすべて把握できるように配慮されます。
AV撮影をやらせなしで進めるためには、街中で素人に声を掛け、出演者を確保しなければなりません。現在は警察の取り締まりや世間の目が厳しいため、法的リスクを犯してまで撮影を進める行為は、AVプロダクションにとって大きなリスクです。
また、AVの撮影場所を確保するためには、事前の許可を要することが多くあります。そのため、「どこでどのようなシーンを撮影するか」を決めておかなければ、撮影場所の管理者とトラブルになることも否めません。そのため、ある程度のやらせが必要となります。
2.【AV撮影】やらせ・本当どっち?
AV撮影の多くはやらせで進められるとは言え、特定のシチュエーションにおいては、本物の素人を使ったり、AV女優のリアルな反応を作品として残したりするケースがあります。
ここからは、代表的なAV撮影のシチュエーションを取り上げて、やらせ・本当のいずれに該当するかを紹介します。
2-1.素人
素人系の作品(いわゆるドッキリ系や素人ナンパAVなど)には、プロダクションに所属する企画女優が出演します。ごく稀に通りすがりの素人女性に声を掛け、AV撮影に臨むことがあるものの、基本的にはやらせです。
素人系の作品の中でも、特定のAV女優が出演する「単体もの」は、完全にやらせと言っても過言ではありません。作品の中で発生するハプニングや台詞はすべて台本として用意され、事前に打ち合わせしたうえで、AV撮影を進めることが一般的です。
2-2.野外
野外シーンを含むAV撮影は多くの場合、撮影許可を取得した安全な場所で進められます。一般の人から見られる可能性のある場所でAV撮影する行為は、避けることが一般的です。
コンビニやプールなどが舞台の作品は、基本的に専用スタジオを借りるケースが多いと言えます。いずれにしても、まっとうなAVメーカーの作品においては、不特定多数の人に見られる中でAV撮影することはほぼありません。
2-3.寝取られ
「彼氏がAV女優に奪われる」「妻が他の男性と関係を持つ」など、寝取られジャンルの作品も基本的にはやらせです。本当のカップル・夫婦の出演するケースは少なく、多くの場合、プロダクションに所属するAV女優やAV男優が演技します。
しかし、「寝取られ」ジャンルの作品に出演するカップル・夫婦を募集するAVメーカーもあるため、完全にやらせであるとは言い切れません。本当のカップル・夫婦とAV女優・AV男優の両方が参加し、AV撮影に臨むケースも見られます。
2-4.潮吹き
AV撮影の潮吹きシーンには、AV女優の演技力に頼り、リアルな姿を見せるもの・疑似演出によるものの2種類があります。プロのAV女優の中には、自分の意思で潮吹きをコントロールできる女性も存在し、AV監督の指示するタイミングで大量の潮を吹くことが可能です。
疑似演出に頼る場合は、電マやAV男優の腕の裏にチューブを仕掛け、AV監督の指示するタイミングで水分を出すことにより、あたかも潮吹きしたかのように見せています。
2-5.本番行為
ひと昔前までのAV撮影現場では、疑似プレイ(疑似挿入)が主流でした。しかし、モザイク技術の進化や疑似プレイ・本番行為の見分け方の浸透などといった影響を受け、現在ではリアルな本番行為の撮影を行う現場も多くあります。
ただし、実際に本番行為を行う場合も、コンドーム(ゴム)を使うことが通常です。中出しのAV作品は、疑似精子を使用したりカメラワークを工夫したりすることで、膣内射精を演出します。
なお、実際に本番行為を伴うAV撮影でも、体位や回数、前戯の内容は台本に書かれた通りに進めることが一般的です。AV制作会社から仕事依頼を受けた後、AV女優には台本が渡されるため、プレッシャーを感じる必要はありません。
3.やらせの作品が多いからこそAV女優には「演技力」が必要
前述の通り、AV撮影の多くはやらせによって進められます。ファンの中にもやらせの事実を知りながら作品を楽しむ人がいるからこそ、AV業界は一定の演技力を持つAV女優が歓迎される世界です。
AV女優として活躍を目指す女性は、自然な演技ができるようにスキルを磨き、よりリアルな表情や仕草、反応を追求しましょう。
演技力を磨くためには、下記の方法を実践してみてください。
- 評判の高いAV女優の作品を見る
- プライベートの性行為で練習する
- AV撮影を楽しむ
AV女優の作品を見る際には、イメージシーンの仕草や雰囲気、台詞の言い回し、あえぎ声の出し方などに注目しましょう。AV女優の作品を見て、前戯やオナニーシーンのバリエーション・テクニックを覚えることは、演技の幅を広げることに貢献します。
AV女優の作品の中で「真似したい」と感じたことはプライベートの性行為で練習し、自分自身のスキルとして身に付けましょう。上手に真似できるようになってから自分なりのアレンジを加えると、「独自の演技」と胸を張れるスキルへと、ランクアップさせることができます。
AV撮影を楽しむことは、自然な表情や反応を見せるための重要な策です。AV撮影を「単なる仕事」と考えず、「自分自身の身体について知る良い機会」と捉え、前向きな気持ちで臨んでください。
4.「NAX」でAV女優としてデビューしよう!
AV撮影にはやらせが付き物であることを知り、「自分に務まる仕事であるか」と不安を感じた女性もいるでしょう。不安を解消するためには、AV女優未経験の女性をしっかりバックアップできるプロダクション「NAX」でのデビューがおすすめです。
NAXには多数の女性スタッフが在籍し、未経験の女性を応援します。NGプレイや挿入回数、対応できる作品のジャンルなど男性スタッフに相談しにくい悩みを、いつでも相談可能です。
またNAXには、専属ヘアメイク・カメラマンが常駐します。決心が固まったタイミングで宣材写真を撮影し、AV女優を目指すことが可能です。
さらにNAXでは、AV女優以外に下記のような仕事も紹介できます。
- グラビアモデル
- 撮影会モデル
- パーツモデル
撮影会モデルとは、コスプレや水着を着用し、個人撮影のモデルを務める仕事です。撮影された写真は、あくまでもアマチュアカメラマンの個人的な趣味として楽しむ対象であるため、友人や家族に見られるリスクは低いと言えるでしょう。
パーツモデルとは、胸やお尻など身体の一部のみのモデルを務めるお仕事です。顔が写真に映らないため、周囲に内緒で働きたい女性と相性の良い仕事でもあります。
その他、NAXではTV番組のアシスタント・映画やドラマのエキストラの仕事を紹介しています。「自分に合うお仕事で効率的に稼ぎたい」という女性は、公式ホームページからぜひ面接に応募してください。
まとめ
ここまで、「AV撮影はやらせが含まれるのか」という疑問に対する回答を紹介しました。
多くのAV撮影では、やらせによる演出を多用するからこそ演技力のあるAV女優が重宝され、ひと一倍稼ぐチャンスに恵まれます。人気AV女優の作品を見たりプライベートで練習したりして演技力を磨き、AV女優としてのステップアップを目指しましょう。
NAXでは、未経験からAV女優を目指す女性を誠心誠意サポートしています。「AV女優としてデビューし、演技力を武器に活躍したい」と感じた女性は、ぜひNAXにご応募ください。
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